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by henacyokooyaji

網膜剥離!今日から休めるぞ!へなちょこおやじの入院日記 その6

いよいよ入院

12月7日(木)

ちょっと二日酔いぎみながら、取り敢えず会社に出社。みんなにお別れし、これからタバコが吸えなくなるので、思いっきり吸いまくって、徒歩で病院へ。

入院手術というのに、なぜかワクワク! 今の会社に勤めて25年。慶弔事以外でまとまって休めるのはこれが初めて! 日頃の重圧から解放されるうれしさの方が不安を上回っているのだ。「今日から休めるぞ!」浮き浮きしながら、9時過ぎに病院に到着。

a0153486_0543684.jpg病院に着くと、入院事務室に行き、マニュアル通りの説明を受け(こんな説明じゃ、爺、婆はわからないだろうと言ってやったら、付き添いの方が分かればいいんですよ。とのこと。全く公務員的!)眼科病棟へ、そこで看護婦? 今は看護師と言うんだって。あき竹城や泉ピン子をイメージしていたが、これは期待を裏切り? みな若く、かわいく、入院にますますやる気が湧いてきた。(変な奴です。)
 
俺様の担当はW田T子ちゃんといいます。年の頃は20代後半かな? かわいい顔して、しっかり者って感じ。いいぞ、いいぞ~よろしくね!
 
院内の設備やルールの説明を受け(あまり聞いてなかったけど)、手首に鑑札を付けられた。何か変な感じだけど、患者を間違えられたら困るもんな。遊園地のフリーパスと思えばいいっか!
その後、取りあえず病室へ通された。

病室は、新西病棟1203号室。4人部屋だ。ここもまた思ったより全然きれいだ。隣の人との間には作りつけのタンスがパーテーションの役割をしており、カーテンと合わせ、それなりにプライバシーも保たれているようだし、ベッドも電動で角度が変えられ、備え付けのワゴンにはカード式のテレビが乗っかり、引出しの中には小さなカード式の金庫までついてるよ。さらに一人部屋だとインターネットまで使えるんだって。へたなホテルよりいいかもね?何か楽ちんできそう。

しかし、眼科の病棟は年配の患者が多いとは聞いていたが、本当だった。同室の方は80歳で耳が遠い白内障のW辺さん、72歳の網膜剥離のK藤さん、63歳の網膜剥離のO崎さんと私。俺って子供みたい。これからどんなことになるのか楽しみだ。

その後、身長、体重等簡単な検査があり(眼科に関係ないと思うけど..)そうこうしているうちに、昼飯の時間となった。もう今日から飯が出るのだ!
 
どれどれ、本日のお昼はカレーでした。スプーンを持ってきて良かった。味も期待していたほど? まずくなく、容器がプラスティックなのでチープな感じは否めないが、これなら暮らせる? と思った。

午後からは、なにもすることがなく、これから暮らす事となる新居の周りを探検に出発!
眼科病棟は新西病棟の12階にあるので、仙台を一望出来き、景色もいいね。 ただどこの病院も同じなんだろうけど、継ぎ接ぎで新しいものを建ててきているので、中は迷路のようだ。以前探検に出た爺さんが、遭難し、発見されたときは、なぜか他の階の女風呂に入っていたそうじゃ・・・

夕方、奥方が東京から駆けつけてきた。当の本人は、病気のことよりも、会社が休める事の方がうれしいので、たいして気にしてないのだが、奥方にしてみれば、病気にはより過敏なのであろうか、最近お父さんが亡くなったり、お母さんが呆けたりで、ほっとけないのだろう。ありがたいね。

持ってきてくれたカーディガンやお菓子などあれこれ店を広げていると、またまた飯の時間となった。晩飯は赤魚の煮付けでした。これからは飯が毎日のイベントの中心になるんだろうな。その証拠に壁には一週間の献立表が貼ってある。

ちなみに明日は銀鮭の照り焼き、明後日は白身魚の野菜あんかけ・・・う~んどうもお年寄りが多いせいか、和食のしかもやわらかい食事が中心みたいだな。健康になっちゃいそうだぜ!

愛妻はきれいな病室と仙台が一望できる景観に感心しつつ、夏の広瀬川の花火の季節だったら良かったのにね。と安心したのか観光気分になり、ご満悦!小物など必要なものを見繕い、今夜は俺様の高級一部屋マンションに泊まるということで帰って行った。

早々と晩飯もおわって、さてどうしたものか?する事ないし、テレビでも見ようとカードを買って、スイッチオン! 1000円のカードで30時間。しっかりしてるね。

でもまだ6時半頃だよ。平日のこんな時間にテレビを見る事なんて、小学生以来かな? 普段馴染みのない番組を見ながらも、あの頃はマンガをよく見てた時間だな。と、思いながらしばらく見ていると、あちこちでカーテンをシャーと引く音がする。もう消灯時間かなと、時計を見るとまだ8時だよ。爺様は寝るのが早いね。病室の電気も消されちゃった。しかたなく、俺様もカーテンを引き、個室モードにしてまたテレビを見始める。

途中11時半頃かな? ニュースジャパンの滝川クリステルを見ていると、担当の看護婦W田T子ではなくS藤H美ちゃんというかわいらしいお姉ちゃんに懐中電灯で照らされ、早く寝ろと怒られた。しょうがないね、今一つ眠くないけど、布団にもぐり込みご就寝。
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by henacyokooyaji | 2010-01-17 00:55 | 愉快な入院日記