充実した休日を求めてチャレンジし続けるへなちょこおやじのブログです。


by henacyokooyaji

網膜剥離!今日から休めるぞ!へなちょこおやじの入院日記 その10

12月11日(月)

今朝は、レークプラシッドオリンピック、70m級ジャンプ銀メダルの八木選手で起きました。腰と首が固まってるぜ!

今日は、K藤さんの退院日。朝から奥様がお迎えに。網膜剥離の手術をして、約3週間で出所だ。やっぱり家で畳の部屋に寝るのが一番だろう。お大事に! 戻ってくるなよ。

ついでに、俺様のわがままを聞いてもらい、今まで廊下側だったベッドの場所をK藤さんのいた窓側へ移してもらった。これで景色も見え、明るくなったよ。ちっとうれしい!    

バタバタと移動も終わり、一段落したところで、K藤さんの代わりに、A部さんが白内障で入所してきた。お歳の方は80歳なんだけど、なんか往年のプロレスラーブッチャー(古くてゴメン)にそっくり、声もでかいし、手、足、顔も態度もでかい。どうも第一次産業従事者らしいけど、夜の歓楽街を歩いていたら、みんな道を譲るだろう。

そうこうしているうちに、頼んであった洗髪の順番が回って来た。4日ぶりだぜ。風呂に一緒に入って洗ってくれるのかと思いきや、ちゃんと別にパーマ屋にあるような、後ろ向きに寝て洗う設備があり、そこで洗うんだってさ。

でもなぜか病棟受付けのカウンターの中にあって、通路から丸見えなのよ。別に恥ずかしい事をしているわけではないけど、意味がわからん。

で、誰かその種の専門の方が洗髪するのかなと思ったら、看護婦のS藤H美ちゃんがやってくれるというではないか。ラッキーです。

綺麗なお手々でやさしくゴシゴシ、「痒いところはありますか?」と聞かれたので、「背中!」と答えたら、「・・・・・?」おじさんギャグ撃沈!

変な突っ込みに、おろおろしてる様子もかわいいね。リンスもしてくれたよ。
これで俺様も男復活! 岡本太郎よさようなら。

ちなみに、手術後の左眼の様子だが、まだ明かりが解る程度でなんにも見えません。頭を揺らすと、眼の中に水があるのが解ります。ちょうど飲みかけの牛乳瓶を横にして、底から観ているような感じかな? これが日を追って水面が下がり治っていくらしいよ。

さて、毎日の重大イベントの朝飯、昼飯、夕飯が過ぎ、(何だ飯ばっかりじゃんか!)寝る前の点眼も終わり、早い人はさっさと間仕切りカーテンを閉め、皆が寝る支度を始める頃、(まだ7時過ぎなんだけど・・・)俺様の苦痛の時間が始まる。狭いところでじっとしていられないのだ。早い話、落ち着きがないのと、暗いのと、一人がいやなのだ。つまりお子ちゃまでしゅ。

眠くもないのに、ベッドの上でゴロゴロしていると、もう寝に入った爺さんもいるようで、イビキが聞こえてくる。屁も、し放題だ!誰かが屁をすると、緊張の糸が切れるのか、屁の連鎖が始まる。暗闇に変な連帯感が生まれる。

イビキと屁とうわごとで、なぜか起きているときより騒々しい部屋の夜は更けていく・・・。
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by henacyokooyaji | 2010-02-10 23:24 | 愉快な入院日記